窓を考える。
こんにちは!職場の窓は1枚ガラスだから暑すぎる、、、らすくろです🥺
今回のテーマは『窓』
窓はお家に光を届けてくれ、開放感を得られる最高のものです。
注文住宅を建てよう!と意気込んでタマホームから始めたハウスメーカー巡りで私が希望していたものはズバリ、
開放感!!!!
窓たくさん、壁無し、視界が抜ける、、、
なんて素敵なんだろう🥺✨
そうずっと思ってました。
ブログや高気密高断熱ハウスメーカーを知るまでは。
窓にはたくさんの種類があります。
今主流なのは、ペアガラスやトリプルガラスでしょうか。
泉北ホームプレミアム仕様では、
・APW330アルミスペーサー(YKK)
オール樹脂サッシ
・サーモスX(LIXIL)
アルミ樹脂複合サッシ
これが標準でつけられます。
オール樹脂だと窓枠が太いため、開放感がやや損なわれてしまいますが断熱性能や結露対策としてはとても有効となっています。
一方、アルミ樹脂複合サッシの場合は窓枠がスッキリしていて開放感はしっかり得られます。その反面、アルミの特徴として熱が通りやすいというデメリットがあるため断熱性能や結露性能はやや劣るといった印象です。
(個人の感想です)
そして窓をつける際に考えなければいけないのは日射取得と日射遮蔽です。
たくさんある窓の中にも更に細々と種類がありまして。
冬暖かいお家にするためには出来るだけ大きい日射取得型の窓を南面に取り付けることが良いとされています。
夏涼しいお家にするためには、東西に設置する窓は日射遮蔽型の窓をつけることが重要です。冷房効率が大きく変わるため、安易にサッシを決めず、考えるべきですよね☺️
※別の方向から採光があるのであれば東西は通風を考える場合を除き極力サッシはつけない方が夏涼しく冬暖かいおうちづくりが出来ますよ✨
こうして考えると窓って重要ですよね。
住宅において、熱の出入りに最も影響する部分が窓です。
窓選びはおうちを作っていくにあたってとても大事で、見逃してはいけない超重要なパーツなのです(*´∀`*)
というわけで、私は南面の採光がとれる部分には出来る限り日射取得が出来る大きめの窓を取り付けます。
北、東西は極力窓を使わず、使用する場合は日射遮蔽型。窓面が小さいものやFIX窓を通風や明かり取りの目的でつけたいと思います(*´꒳`*)
次回、暫定の間取りを掲載します♪
みなさんの意見やアイデアを頂けたらとても嬉しいです✨
よろしくお願い致します!
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