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吹き抜けのメリットとデメリット

こんばんは!吹き抜けと勾配天井で悩む、らすくろです。


吹き抜けリビング


勾配天井



勾配天井を作ると36坪のおうちを作ることができない、、、、

そこで私は、吹き抜けを採用することになりました。

10畳のリビングの南半分である5畳を吹き抜けにして、残り半分は多目的スペースを作る予定です。


採用するからには吹き抜けとのことを考えないといけませんね_(:3」∠)_

良し悪しについて考えていきましょう!!!




吹き抜けのメリットとデメリットとは?

※画像はお借りしました



【メリット】

・開放感が得られる

・高い位置からの採光を取れる


吹き抜けを採用して窓を配置すれば、開放感や明るい光に包まれる空間を演出することができます(^_^)

どんなイライラも、前日に蓄積した仕事のストレスも、この吹き抜けがある空間に居れば晴れやかな気持ちになるでしょう。




【デメリット】

・夏暑く、冬寒い

・熱効率が悪い

・ニオイが上階へ上がる

・音が響く

・上階に部屋が作れない。


吹き抜けを採用すると多くのデメリットに直面します。こんなに良くない要素があるにもかかわらず採用される方が多い吹き抜けは、現代の注文住宅において人気のオプションの一つだと思います。



このデメリットを理解して、いかに上手く解消していくのかがネックですよね🥺



☀️夏暑く冬寒い❄️


窓を多く採用することで、それらの窓からの日射が夏の暑さを増加させます。

これを解消するためには、アルミ製の枠で作られた窓よりも樹脂製の枠のものを取り入れることがまず大切。

アルミは樹脂よりも熱を通します。夏は暑く、冬は寒い。

そしてガラスをペアガラスに。出来ればトリプルガラスだともっといいですね。


そして更に、日射取得型の窓と日射遮蔽型の窓を上手に配置していきましょう。

東西は日射遮蔽型。南には日射取得型の窓を採用するのがベストですね(*゚∀゚*)




吹き抜けのデメリット解消案をこれからどんどん考えていきます。

できる限り解消して、逆にこの吹き抜けをどう上手く活かすかを考えていきたいと思います╰(*´︶`*)╯♡




夜も更けましたので次回に続きます( ̄Д ̄)ノ